【スペシャル】【カロスダブル】 カメックスを活躍させようスタン 

ジャパンカップ2014で使った構築を紹介。

戦績は、39勝15敗の勝率72%だった。
最終順位は79位だった。

タイトルにもある通り、今回メガ枠でカメックスを使用したが、使用した理由は3つ

1.メガ進化することによりメガ前の耐久より更に硬く、弱点も草、電気しかなく、攻撃を1回、2回耐えることが多く十分活躍できると感じた。

2.メガ進化することにより特性メガランチャーを獲得。
あくのはどうりゅうのはどうはどうだんなどの威力を上げて、命中100%で相手にダメージを与えることができる。

3.初代御三家で一番好き。進化前の話になるが、初代での1つ目の対ニビジム性能は抜群。鼻ほじりながらでも勝てる強さ。



【PT紹介】





ポケモン技1技2技3技4もちもの特性
カメックス潮吹き波動弾悪の波動守るカメックスナイト激流⇒メガランチャー
ファイアローブレイブバードオーバーヒート追い風守る命の珠疾風の翼
ボーマンダ流星群竜の波動大文字岩雪崩こだわりスカーフ威嚇
ガブリアス地震ドラゴンクロー岩雪崩守る気合の襷鮫肌
ギルガルドシャドーボール聖なる剣身代わりキングシールド食べ残しバトルスイッチ
モロバレルギガドレインキノコのほうしいかりのこな守るゴツゴツメット再生力



 ⇒ 

Blastoise @ Blastoisinite
Ability: Torrent
EVs: 116 HP / 4 Def / 252 SAtk / 4 SDef / 132 Spd
Modest Nature(ひかえめ)

  • Water Spout
  • Aura Sphere
  • Dark Pulse
  • Protect

◆ 実数値(努力値)

 メガ進化前:169(116)-×-121(4)-150(252)-126(4)-115(132)
 メガ進化後:169(116)-×-141(4)-205(252)-136(4)-115(132)

▼ 個別解説

 今回の構築における最重要ポケモン。そしてメガ進化枠のポケモン。タイプが単水なため弱点も電気、草と限られる。
またメガ進化することで耐久値が更に上がり、タイプ一致電気技も耐える場面も多く、非常に頼もしい。

 続いて、特性。メガランチャーを獲得することにより波動系の技威力が1.5倍になる。
 この影響で波動弾、悪の波動、竜の波動などの技を高い威力で且つ広範囲に撃つことができる。
 また、命中率も100%の技が多くレートなどの何戦も戦い抜いていく中で外すという事故が起きないことにも注目した。
 
性格は、控えめで特攻を最大限まで上げた。
 技は、タイプ一致の潮吹き。これは取り巻きのファイアローモロバレルのサポートでより力を発揮する。
 前者は、追い風による素早さ操作でカメックスの微妙な素早さを補ってくれる。後者はカメックスの苦手な電気タイプの技を
 いかりのこなで吸収する役割を担っている。
 残りの技は、波動系の技から悪の波動、波動弾をそれぞれ選択した。
 悪の波動は主にギルガルドに対する打点。HPが削れた状態で潮吹きを打ちにくい状態でもしっかり打点を確保できる点は良かった。
 波動弾は主にバンギラス、ガルーラに対する打点。バンギラスは砂下のH252振りでも1発。メガガルーラに対してもモロバレルゴツゴツメット
 と合わせると楽に処理が可能だ。最後の枠には守るを入れた。
 竜の波動も候補だったが、ドラゴン2枚入ってくることでドラゴンへの打点を確保できていると感じたため採用を見送った。
 水+悪+格の技の範囲の広さは良く、扱いやすかった。
 努力値に関しては、
Sは準速バンギラス抜き抜きまで調整して、素早さにあまり振ってないロトム系を抜けたら良いなくらいまで振った。
 しかし、実際はロトムに上を取れた試合がなく、バンギラスも陽気最速のメガ型や、控えめや臆病のスカーフが多く素早さを調整する意味は薄いと感じたので 普通にHCベース+αで良いと思う。
 ただ、Sに振って良かったと思ったことは、追い風時相手のメガプテラをしっかり抜いて安全に潮吹きで処理できたことくらい。

Talonflame @ Life Orb
Ability: Gale Wings
EVs: 252 Atk / 4 SDef / 252 Spd
Naughty Nature(やんちゃ)

  • Brave Bird
  • Overheat
  • Tailwind
  • Protect

◆ 実数値(努力値)

153-146(252)-92(4)-94-80-178(252)

▼ 個別解説

PTにおけるフィニッシャー、またカメックスの微妙な素早さをサポートするための追い風要因として今回は起用。
追い風を持たせることを考え、拘る道具は持たせにくかったので、珠を持たせた。
青空プレートも候補だったが火力が微妙に足りない場面や、オーバーヒートに補正がかからないことを考え採用を見送った。
技は、ブレイブバード、追い風、守るは確定。フレアドライブを採用しようと思ったが、反動ダメージ、威嚇などが気になったのでオーバーヒートを採用。
努力値はASに極振り。攻撃力を最大まで確保して、同族勝負でも50%で勝てるように素早さも最大まで上げた。
 

Salamence @ Choice Scarf
Ability: Intimidate
EVs: 4 HP / 252 SAtk / 252 Spd
Timid Nature(おくびょう)

  • Draco Meteor
  • Dragon Pulse
  • Fire Blast
  • Rock Slide

◆ 実数値(努力値)

171(4)-139-100-162(252)-100-167(252)

▼ 個別解説

 威嚇枠、速いドラゴンとして相手のガブリアスに圧力を与える役割を担う。 
 先発、後発どちらからでもよく動けるポケモンだと思っているので選出も多く活躍してくれた。
 性格は臆病。マンダミラーでも勝つ確率を少しでも上げるためだ。持ち物はガブリアスを縛ることができるスカーフ。(相手のスカガブを除く)
 技は、流星群。これがないとガブリアスを1発で倒せない。サブ技には竜の波動。少し削れた相手にはこちらを使うほうが多かった。
 炎技では大文字を採用。命中が怪しかったが、ガブリアスボーマンダが並んだ状態で地震+大文字でギルガルドを高確率で倒せるため
 火炎放射ではなく大文字を採用した。最後の枠には岩雪崩を採用。ストーンエッジではないのは外すのが嫌だったため。
 苦手な相手にも岩雪崩を打って怯ませて勝った試合もあったが、ファイアローリザードンにはよく耐えられることがあった。
 

Garchomp @ Focus Sash
Ability: Rough Skin
EVs: 252 Atk / 4 Def / 252 Spd
Jolly Nature(ようき)

  • Dragon Claw
  • Earthquake
  • Rock Slide
  • Protect

◆ 実数値(努力値)

183-182(252)-116(4)-×-105-169(252)


▼ 個別解説

 このルールでも使用率トップのガブリアスを採用。ボーマンダガブリアスを入れることで使われる上位ポケモン
 ガブリアス、ガルーラ、ファイアローに圧力をかけられる点は評価が高い。
 技はよく見る一般的なもの。持ち物は雨PTへにも選出できるように襷を持たせたがそもそも雨が少なく襷が欲しい試合は少なかった。
 逆にラムが欲しい場面が多くラムだったら勝った試合も2.3試合あった。
 これまで鉢巻、ラム、襷などを回してみたがこのルールにおいてラムガブは最強なのが今回改めて分かった。
 選出率はPTで一番低かったものの、選出した試合は十分に活躍しれくれた。


Aegislash @ Leftovers
Ability: Stance Change
EVs: 252 HP / 252 SAtk / 4 SDef
Quiet Nature(れいせい)

  • Shadow Ball
  • Sacred Sword
  • Substitute
  • King's Shield

◆ 実数値(努力値)

 シールド:167(252)-70-170-112(252)-171(4)-58
 ブレード:167(252)-170-70-222(252)-71(4)-58

▼ 個別解説

 お気に入りの身代わりガルドを今回も採用。
 ファイアローの追い風との相性は良くないが、対トリル性能がモロバレルと合わせて抜群に良かった。
 ちなみに、トリックルームをされて負けた試合は1つもなかった。
 技構成はシャドーボールと聖なる剣を採用して広範囲に技が行き届くようにした。
 ボーマンダの威嚇、モロバレルのいかりのこななどのサポートで身代わりが残る場面も多く、そのおかげで時間を使って勝った試合も幾つかあった。
 基本は後発から投げる、または死に出しから出す場面が多かった。しかし、例外もあってサーナイト入りなどには先発で出して早めにサーナイト
 処理するように心がけた。


Amoonguss @ Rocky Helmet
Ability: Regenerator
EVs: 252 HP / 252 Def / 4 SDef
Lax Nature(のんき)

  • Giga Drain
  • Spore
  • Rage Powder
  • Protect

◆ 実数値(努力値)

221(252)-×-134(252)-105-101(4)-31
 

▼ 個別解説

 最後はモロバレルの紹介。トリックルーム対策、またガルーラ、水ロトムに対して強かった。
 また今回のジャパンカップでのランキングでもボーマンダを抜いて5位にランクイン。
 その強さは参加したプレイヤーの皆さんなら分かるはず。
 性格はのんき。ガルーラ始め物理攻撃を受ける回数が多くなると思い、HBに極振りした。
 持ち物はゴツゴツメットでガルーラ、クチートマリルリなど接触技を多く使うであろうポケモンにダメージが入る。
 技は一般的によく使われている構成にし、特性は再生力。序盤でダメージを受けても引っ込めて終盤またHPが回復した状態で出せるのは
 とても心強かった。
 今回このポケモン使っていて分かったことは、ただ、いかりのこなで吸うのではなく相手の行動を読んでキノコのほうしを入れる
 といった行動を今回よく意識してプレイした。ゴツメ持ちが7割もいた環境なので当然相手プレイヤー側からすれば警戒する。
 その裏をかくのがとても楽しかった。
 


【選出率】

ジャパンカップ全54試合

 50/54
35/54
30/54
27/54
32/54
42/54

どれも同じくらいの選出率。
その中でも、やはりカメックスを選出することは多かった。先発、後発どちらも選出しやすいポケモンなので相手のPTを見て判断した。
モロバレルは後発から投げることが多かった。

負けた試合の10試合がロトム系に(火、水含め)
6試合ほどがボーマンダを相手に出されて負けていたのでそことガブの持ち物をラムにして改良するともった良く仕上がると思う。
相手のロトムやマンダに対しての有効打が少し薄く、ドーブル始め状態異常系への対策が甘かった。